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生命徴候あり
久間 十義 / 朝日新聞出版
日米の医療現場の意識格差が心臓外科医の友人から聞いていた通りに描かれていて、ある意味リアルだった。
ダチョウ力 愛する鳥を「救世主」に変えた博士の愉快な研究生活
塚本 康浩 / 朝日新聞出版
ゆるゆるオトナ科学本。何気に面白かった!ダチョウに会いに行きたいなあ。
サウス・バウンド
奥田 英朗 / 角川書店
「父は元過激派」という帯にもっと過激な内容かと想像したけど読み終えるとスカッと爽快な気分に。南の島に行きたくなった(笑)。
パーネ・アモーレ―イタリア語通訳奮闘記 (文春文庫)
田丸 公美子 / 文藝春秋
米原万里さん以上のシモネッタ田丸さんのエッセイ。息子さんへの悪戯がかなーり笑える^^;