ヤフオクで求めたこんな本がきちゃった!
そうそう、こんな感じのが欲しいのよ。簡単な作り方も載っています。
ああ、ちょっと足をくずしただけの仕草がなぜもこんなに色っぽいのでせう。
楽しすぎておせち作りがはかどらん!
とりあえず黒豆と田作りは終了。(中華鍋でごまめを炒ってる間レフが足にまとわりつく)
午前中になますとたたきごぼうとエビ煮だけはすませたい!
きものは柄で着る。コートは形で、と云われ自分でそう、と信じながら長い間コート創りにみなさまのお励ましを頂いて、とっ組んでまいりましたが未だに「これは」という自信作のできないことをもどかしく思っています。豊富な素材の中から、目的も多様になったコート界に奇をねらうコートよりも素直なデザイン、着易い形、実用の美でなければならないコートこそ、一番大切なのではないかとことしも考えています。
中略
きものは女のいのち、だと思っています。日本の花だとも考えています。それだけに多くの中から選ぶたのしさとむづかしさ、摩訶不思議なきものへの女の執念。ソッとまとって女は変身するのでございます。
こんな方がいらしたことは今まで知らなかった。
いまは「きものコートといえばこの方」という人はいるのかしら。